今日、地元で評判のラーメン屋にいってきたのですよ
その店結構狭くていつも行列ができてる感じで行ったときも30分まちぐらい
やっぱり並んで待つのラーメンを楽しむ醍醐味と思ったり出てくる客の満足そうな顔みたりと期待は高まるわけですよ
順番があと2人になったとき50ぐらいで汚いババァが目の前に割り込んできました
並んでる俺ふくめた一同唖然
「すみません、後ろが最後尾ですよ」
と怒りをこらえて穏やかに言ったら
「アンタ馬鹿じゃないの?並んでたら日が暮れるって」とぬかしやがる
もうだめだ
このババアには何を言っても無駄だ
というか気分悪くてラーメン空気も無くなってしまって帰ろうとした時
ラーメン屋の店主とおぼしき初老の男性が
「お引き取り下さいアナタにお出し出来る品はありません」
とババアに言うではありませんか
もちろんババアは反撃する
「ふざけんじゃないわよ、平等に接客しなさいよ!」
すると店主、意外な事に
「わかりました。ではお入り下さい」
とババアを店の中に通すでは無いか
さて、俺の順番になって店に入るとババアは一番奥のカウンター席にいた
そして店主が空の器をババアに「お待たせしました」と渡した
店主「平等な接客をさせていいただきました。どうぞお召し上がり下さいお金は結構です」
ババァは呆然
そんで15秒ほど空の器を見つめた後なにか訳のわからないことをわめきながら店を出て行きました
客みんな拍手
ホントに胸がスーッとした
最高のラーメンを食せました
>>235
高菜、食べてしまったんですかのラーメン屋に聞かせてやりたいエピソードだな。
「高菜、食べてしまったんですか!!!!????」
多分、僕の口の周りに微妙に唐辛子の味噌がついていたのだろう。
はい、食べました。美味しかったです。と答えた。
すると、
「うちの店は初めてですか?(答える間もなく)何故高菜を食べたんですか?
スープを飲む前に何故高菜を食べたのですか?
ルールがあるじゃないですか。
まずスープをというルールがあるじゃないですか!」
と18センチのまま一気にかましながら、持ってきたラーメンを手放さずにこう言った。
「これをお出しすることは出来ません。マナーに反する人はお帰りください」
唖然とした。
「だってここに高菜が置いてあるから、食べちゃいけないなんて書いてないから食べました。じゃあ、今から水を飲みまくりますよ。で、口の中を洗いますよ。それでも駄目なんですか?」と訊ねたら、また同じことを言われた。
長男を見たら、長男は「あちゃー」という顔で奥でもじもじしている。
そっか、わかった。次は旦那さんだ。3秒ほど無表情で見詰めたら、反応があった。
「お客さんは酒を呑みますか?利き酒って知ってますか?利き酒をする前に高菜を食べますか?そういうことです。そんな神経の人に食べてもらっては困るのです」
ここでまた奥さんがかまし始める。
「うちは看板も出さずに必死にやっているのですよ。スープを認めてくれないなら、やっていけないんですよ。唐辛子が口の中に入っていたらまともにスープを味わってもらえないじゃないですか?そんな人にスープを呑んで味を判断されたら、もう終わりなんですよ、はぁーはぁーはぁっ」
>>235
GJ
物を食うのに並ぶ奴の神経がわからん
他のところに行けばいいじゃん。
世の中には食事すらまともにできない人間だって山ほどいるのに。
>>236うるさいよ
ラーメン食いたくなった
いや、むかし良く行った小田原のラーメン屋さんならありそうだな。
今は閉店してしまったけど。
なにしろカウンターしかない狭いし細い店だったから外の客のやり取りも筒抜けだったと思う。
実際食べている最中も待っている客の会話が聞こえて来たもの。
しかしあのラーメン屋さんなつかしいな、スープがなくなってくると外の行列の客に奥さんが
「ここまでのお客様にしか御出しできません、申し訳ありません」とその後ろの
客に深々と頭を下げにくる。
頭下げられた方も「じゃあ、また来ます」と静かに去っていく。
ラーメン空気....いいなぁ。
http://www.logsoku.com/r/kankon/1234388979/
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